お客様の声


お客さまの声1

―税理士法人クリアーとのお付き合いについて教えてください。

増田
栗ちゃんがお客様としてカットに来てくれたのがキッカケです。栗ちゃんが独立する前だから、10年以上前になります。今ではお互いに「栗ちゃん」「のぶちゃん」と呼び合って、仲良くさせてもらっています。

栗ちゃんは、親しみやすい人柄が持ち味です。とにかく顔が広くて社交的。人を食ったギャグも飛び出すし、あのキャラクターは魅力的です。
音楽の趣味も共通点が多く、よく好きなアーティストの話題で盛り上がります。
誕生日も1日違いなんですよ。

―特に税理士法人クリアーに満足している点はどんなところですか?

増田
まず税理士さんっぽくないところです(笑)。税務や財務に留まらず、「お客様が喜ぶためにはどうするか」「もっと面白く仕事をするためにはどうしたらいいか」をアドバイスしてくれることが経営者としては嬉しいし、助かっているところです。


お客さまの声2

税理士法人クリアーとの出会いはバイク修理から

―税理士法人クリアーとの出会いについて教えてください

梅沢
栗原さんが、バイクの修理に立ち寄っていただいたのがご縁のはじまりです。もう10年来のお付き合いになりますね。無くなった父も栗原さんと懇意にしていました。

―栗原さんの第一印象は?

梅沢
10年前の第一印象は「優しそうな人」だったのですが、今では「頼もしい人」、「頼りがいのある人」に変わりました。

税理士法人クリアーのイメージが変化した理由とは?

―そのイメージが変わるきっかけになったというお父様の相続について教えてください。

梅沢
はい。07年に父が急逝しました。突然でしたから慌てました。相続税の申告は済ませたのですが、09年に税務署から連絡が入ったんです。「相続の件で、確認したい事がある」と。まさに寝耳に水でした。何も知らない状態で税務調査に立ち会うなんて、いきなりボクシングのリングに上げられてしまったという感じでしたね。

―なぜ税理士法人クリアーに相談しようと決めたのですか?

梅沢
取引は初めてでしたが、長年の付き合いで信頼できる人だと感じていたからです。そうじゃないと相談できないデリケートな問題でしたから。実際に相談してみたら、栗原さんが「ええ。力になりますよ。」と力強く言ってくれてほっとした事を覚えています。

二人三脚で税務調査という困難に立ち向かう

―やり取りについて教えてください

梅沢
栗原さんはまず、私たちの言い分を理解してくれ、その上で、見解の相違で相続税の評価の金額が異なることを教えてくれました。それを踏まえて、税務署や国税局に対して、どんなスタンスで向かうべきか話し合いました。

「徹底抗戦」か、時間がかかっても、互いの主張を地道にやり取りして納得のいくところを探っていくか。とことん話し合った後に、栗原さんはこう言ってくれたんです。

「梅沢さん、地道だし、精神的にも大変かもしれないけど、正直路線でいきましょう。それが今後絶対プラスになります。梅沢家はそういう正直な人たちの集まりなんですから。」
栗原さんのアドバイスのおかげで突破口が開けました。方向性が定まった感じがしましたね。

いつもはカジュアルな、あの栗原さんが・・・

梅沢
税務署とはいろいろな局面がありました。時に強い姿勢で臨んでくる税務署に対して、体がガッチリしている栗原さんが凛とした態度で対応してくれました。いつもはカジュアルな格好が定番の栗原さんが三揃えのスーツで臨んでくれたことが印象的でした。

また、気弱になりそうな局面でも大丈夫、大丈夫と励ましてくれました。

―結果はいかがでしたか?

梅沢
ものすごくよかったです。梅沢家のスタンスと一致しました。正しいことをやっていたら正しい結果がくるということを実感しました。

―もし、他の税理士だったら?

梅沢
他の税理士だったら、その場は取り繕えたかもしれません。でもその後、「自分たちはあの時正直で、誠実でいたのか?」と自問自答を繰り返したかもしれない、と思っています。
栗原さんの誠実な態度はもちろん、本当のことを分かってもらおうという姿勢が先方に伝わったのだと思います。

ハンサムでいつもニコニコしていて、頼りがいがあって、ボソッと面白いことを言う・・・。そんな栗原さんの人柄があったから乗り切れました。栗原さんの人間性のおかげです。本当にありがたかったです。

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