11/02/16
スポーツインストラクターの確定申告は栗原会計にお任せ♪


コメント(0) | トラックバック(0)
11/01/18
スポーツインストラクターの確定申告


コメント(0) | トラックバック(0)
07/10/26
借金があるから税金がかからない?

こんにちは、瓜巣です。

しばらく、この場所を借りて連載します。

では、本編、スタート!!!


借金があるから税金かからない?

これは、よく聞かれるんです。


借金が、たくさんある会社が、税金出ちゃうと、特に。

「 うりちゃん!!!
 オレの会社、こんなに、たくさん借金あるのに、
税金出ちゃうんだぁ~
 こんなことなら、借金返しときゃよかったな~」 って。

借金を返せば、税金が安くなると思っている、社長さんは、
世の中結構多いと思うのです。
この、気持はよ~くわかる。

だって、仕入先への支払も、家賃の支払いも、お給料の支払いも、
借金の支払いも、会社からお金が、出て行くっていう点では、
一緒ですものね。

お金が会社から出て行くと、ぜ~んぶ 会社の経費になって
お金が会社に入ってくると、ぜ~んぶ 会社の利益になるっ

て、考えるんです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 うっ !!!  チョットまてよ。

お金が会社に入ってくると、ぜ~んぶ 会社の利益?

ということは、銀行から、お金借りた時も、会社の利益になるの?
って。

ならないですよね。

だって、お金が入ってきても
返さなきゃいけないんですもの。「利益じゃないですよ~」って。
なると思うんです。

そうすると、借金の返済は、借りたものを返しているだけなので、
「経費じゃないですよ~」って。

でも、社長の頭ン中は、なかなか、そうはならないのです。

うちの親父も、一人の経営者なんですが、申告時期になると・・・

「オレは借金があるのに、税金払わないかんのか?」って
それで、さっきの説明をすると
「わかった」って

それで、また 翌年・・・・・・・

「オレは借金があるのに、税金払わないかんのか?」って

  どんだけぇ~ !!!

今年は、聞かないでね。

コメント(2) | トラックバック(0)
07/10/26
「源泉徴収って何よ!?」

よく耳にする「源泉徴収」というキーワード

6、7年前の社会人に生り立ての頃ですが・・・・

このフレーズを会計事務所で

初めて耳にした時

「源泉」・・・・・・んっ?  んっ?

温泉かっ!!(笑)

ということで、今回は、会計事務所で、

当たり前に使用している、

この「源泉」をテーマに、

源泉徴収制度の仕組みについてお話をしたいとおもいます。


それでは、一番入りやすい所から!!

サラリーマンの皆様は、過去に一度は、

「給料」というものを頂いた事があると思いますが

その際、税金ひかれてますでしょ。

それが、「源泉」って呼ばれているものなんです。

つまり、「源泉」 = 「税金」 ですよ。

ということは、

「源泉徴収」 = 「税金徴収」という図式が成り立ちますね。

置き換えると なにか 響きが イヤですが・・・・・・

それで、この、お給料から引かれている税金がですね、

一体どのように納められているのか、お話します。

会社から引かれている、この税金は、

毎月ないし、半月に一度の単位で

会社が、 あなた に代わって税金を、納めてくれます。

勿論、あなたから預かっている分をですよ。


毎月、税金徴収されていているから、これで税金は、OK?

というと、そうでもなくて、

年最後のお給料が決定した時に 「再計算」されるのです。


「再計算」って!!   間違っているのか?

毎月。毎月。毎月。

そうです。 間違っています。 

この毎月間違っていた税金を正しい税額に直す制度が・・・

皆様もご存じの 年末調整です。

まぁ。年末訂正のほうが 響きは悪いけど 分かりやすいですよね。


この、年末調整って、うれしいんですよね。 

同僚に 、「今年いくらあった?」

みたいなノリで、もう気分は[お年玉」ですよ。

でも仕組み、わかっちゃうと ただ 税金納めすぎていただけなんですね。


お給料いただいていると、自分で税額計算しなくていいし、

自分で納めに行かなくていい。 

もっと言えば、

もうすでに税金ひかれた後の金額が渡されるから、

払っている実感が無い。


これを機会に、 税に、 税金の使われ方に、 興味をもって 

そして、選挙へ行きましょう。


瓜巣洋輔


----------------------------

はいっ!というわけで、源泉徴収のお話でした^^

最後の2行、意味が良くわかりませんでしたが、

まあ、笑ってやってくださいね^^

それではまたね~♪

コメント(0) | トラックバック(1)