1.「原則的には自分でやるものなんですが」
税理士ってね、今でこそいろんな事やってますけど、そもそもは、決算書を作って、申告書も作って、税金計算して、っていう仕事をしてたんですね。
日本ちゅう国で事業をしている人は、個人だろうが法人(会社)だろうが、一年間の儲けを計算して、税金を払ってね。っていう義務がありまして...
これが、決算っていうやつですね^^
ちなみに、この一年間っていう期間ですが、個人だと、全員が1月から12月までで、3月15日までに確定申告ってやつをするんですね~
なんか毎年その時期になると、税務署とかで、わいわいがやがや、やってますでしょ?
んで、法人(会社)だとこの一年間は、自分とこで好きな期間に決めて良くって、
大きい会社だと3月決算とか多いですけどね、中小企業だと、けっこうバラバラなんですよ^^
まあ、3月決算はやっぱりなんとなく多いですけどね。次が12月決算かな?
あとは、ほんっとにバラバラです^^
んで、決算月の翌々月までに申告をするんですね。
もし自分の会社を作るときは、「あっ、そんなもんなんだ!」って想ってくださいね^^
話がそれましたね...
んで、この決算ってやつですけど、
「原則的には自分でやってくださいね~」
ってことなんですね。でも、けっこうこれがめんどくさい!
人にもよりますけどね。
個人で小規模でやってるうちはまだしも、ちょっと規模が大きくなってきたり、
増してや法人(会社)とかになっちゃうと余計に...
というわけで、自分で出来ない人や、やりたくない人はどうすんのさ?ってことなんですけど、ここで、法律がありまして、
人に頼むんだったら、税理士(公認会計士)に頼んでね^^
って決まっちゃってるんですよ...
それが、法律上において避けられない現状であったりするのです。