ところで税理士ってどんな仕事かというと・・・

税理士って・・・ 栗原の本業は税理士です。知らない人もいると思うけど(笑)
で、税理士ってどんな仕事をしているのか?
そんなことが書かれているコーナーです。
これは、とても長いので、興味のある方だけどーぞ!!

ところで・・・税理士というと、どうしてもこんなイメージが強いですよね?・・・そんなことはないって・・・?
06/10/25
1.「原則的には自分でやるものなんですが」

税理士ってね、今でこそいろんな事やってますけど、そもそもは、決算書を作って、申告書も作って、税金計算して、っていう仕事をしてたんですね。

日本ちゅう国で事業をしている人は、個人だろうが法人(会社)だろうが、一年間の儲けを計算して、税金を払ってね。っていう義務がありまして...
これが、決算っていうやつですね^^


ちなみに、この一年間っていう期間ですが、個人だと、全員が1月から12月までで、3月15日までに確定申告ってやつをするんですね~
なんか毎年その時期になると、税務署とかで、わいわいがやがや、やってますでしょ?

んで、法人(会社)だとこの一年間は、自分とこで好きな期間に決めて良くって、
大きい会社だと3月決算とか多いですけどね、中小企業だと、けっこうバラバラなんですよ^^

まあ、3月決算はやっぱりなんとなく多いですけどね。次が12月決算かな?
あとは、ほんっとにバラバラです^^

んで、決算月の翌々月までに申告をするんですね。

もし自分の会社を作るときは、「あっ、そんなもんなんだ!」って想ってくださいね^^


話がそれましたね...

んで、この決算ってやつですけど、
「原則的には自分でやってくださいね~」
ってことなんですね。でも、けっこうこれがめんどくさい!
人にもよりますけどね。

個人で小規模でやってるうちはまだしも、ちょっと規模が大きくなってきたり、
増してや法人(会社)とかになっちゃうと余計に...

というわけで、自分で出来ない人や、やりたくない人はどうすんのさ?ってことなんですけど、ここで、法律がありまして、

人に頼むんだったら、税理士(公認会計士)に頼んでね^^

って決まっちゃってるんですよ...


それが、法律上において避けられない現状であったりするのです。

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06/10/24
2.「税理士と公認会計士の違いって」

ちなみに、税理士と公認会計士ってどう違うの?
ってよく聞かれるんですけど...

本来はかなり違うんですけど、その、もともと法律が予定しているところを、
すっごく平たくいうとですね...

まあ税理士は、先ほど書いたようなことが本職です。一方公認会計士の本来のお仕事はですね...上場とかしているような、一定規模(詳しくは省略ね^^)以上の会社ってありますでしょ?

んで、そういう会社って、たいがいのところでは、株主(会社の持ち主ですね~^^)と、会社の経営者(社長さんとか専務さんとかね^^)が、一致してるとは限らないんですよ、規模が大きすぎて。(っていうか、たいていの会社は一致していないです^^)


そうするとね、経営者が、株主に対してね、ほんとに正しい決算を報告してるんかいな?って問題が出てきたりするんです!

どゆこと???

あのね、上場してる会社って、株主さんは、その会社の成績を見たりして、いろんな判断をして、その会社の株を売るの買うの、ってしてますよね?


それと、実はああいう大きい会社の経営者って、実は株主に雇われているみたいな感じなんです。契約ですけどね。


っていう理由とかがあるから、経営陣としては、かっちょ悪い決算書を、株主さんとかに報告したくなかったりします。だって、契約を切られちゃうかもしれないですもん...


そうするとね、ちょっと決算書を、かっこつけちゃったりしたくなるんですよ、たまに^^
だから、たまにニュースになってますでしょ?


んで、そりゃあマズいだろ!
ってわけで、決算書の中身がちゃんとしてるの?
ってのを、株主のために調べてくれる、専門用語で「監査」ってのをしてくれるのが、公認会計士なんですね~^^

ちなみに、中小企業の多くは株主イコール社長!だったりするので、経営陣が株主に対して、「かっこつけちゃう」っていう問題はまず起きません^^

だって同一人物ですもんね♪


んで、この監査っていうのをしてくれてるところは、たいてい、「○○監査法人」とかって名前だったりします。と、ここまでが、両者の本来想定されているお仕事。

でもね...
公認会計士は、当然数字のプロなので、もちろん決算もしてくれます。だから、もしも中小企業のみなさんの近所で、「○○公認会計士事務所」っていう名前があったとしますね。

決算とかを頼む場合でしたら、少なくとも中小企業にとっては、税理士も公認会計士も、サービス内容にそう大きな違いはありません^^そう考えて下さってもいいと想います。

さあ、すっかり話はそれましたが、法律で決まっちゃってる以上は、頼むとしたら税理士(公認会計士)しかねえか...
というわけで、ありがたいことに多くの方が、我々税理士に、決算を頼んでくださるというわけなんです^^


さてさて、では、実際にどんな感じで、決算まで流れていくんでしょうね?
具体的にはどんなことを会社でやって、どんなことは税理士がやるんでしょうね?
そんなことについてなどを、この先お話していきますね。

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06/10/23
3.「お金の流れが赤裸々になるから、できる話もあるんです」

そんなことを本業としている税理士ですが、ある事業(ここでは会社としておきますね)の決算をする、ということは、つまりその会社の状態について、少なくとも経営成績や資産とか負債とかについては、かなり把握していることになります。

というわけで、じゃあ、

節税について考えてくんない?とか、

財産管理(社長個人のとかもね)してくんない?とか、

せっかく把握してるんだから、説明してくんない?とか、

もうちょっと突っ込んだアドバイスしてくんない?とか、

将来の経営計画作成、手伝ってくんない?とか、


まあ、数字にからんだお話が、すっごくしやすい立場にいるんですね~^^
というわけで、上に並べたようなお仕事は、今や、税理士の本業と言ってもいいです。


特に、「説明してくんない?」ってのは、とってもポピュラーでして、
毎月の成績や状態を、ひと月分だけとか、期首からある月までだけとかの、決算書みたいなの(これを試算表って呼んでます^^)を、毎月とか、何ヶ月に一回とか作っていって、会社といろんなお話をしたりしてます。


そうすると、日々忙しい中で追われている社長さんに、会社の状態を把握してもらうことが出来たり、それに基づいて今後の対策を立ててみたり、上方修正や下方修正をしてみたり、そんなことが出来るわけです^^

この頻度は、会社によって違いまして、まあ、性格とか規模とか変動要素とか、
あとはぶっちゃけ、(税理士に払える)予算とか...必要に応じて、相談して決めていきます。

儲かったら儲かったで、税金払うし、とか、特に管理とかしなくっても大丈夫だし、とか、大体で全然OKだし、とか、そういった場合は、年に一回の決算だけとかでも、大丈夫だと想います^^

でも、どうせ決算を頼むんだったら、

せっかくだから、毎月の数字くらい知りたいしなぁ、とか、

税金いっぱい出そうだったら、対策とかしたいなぁ、とか、

お金を借りたいんだよね、とか、

借りたら借りたで、銀行に、試算表を出さなきゃなんないんだよね、とか、

こういった方は、月次で作ったりしてます。

ふう...

じゃあ、いったいどんな流れで、その決算書や、試算表とやらを作るんでしょうね?会社と税理士とは、日頃どんなやりとりをしてるんでしょ?そんなことを次にお話していきます。

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06/10/22
4.「税理士とは、どれくらい会うのがベストなの?」

基本的には、会社の決算書を、外部の税理士が作るわけですから、何らかの資料を、会社からもらう(借りる)わけです。


この資料ってやつを、

どれくらいの頻度(接触回数)でもらうか、

どれくらいの完成度でもらうか、

ってとこで、付き合い方が変化してきます。

大雑把に分けるとですねぇ...
接触回数で、3パターンくらいが考えられますね。

で、どこまでの完成度なのか、つまり、自分でどこまでやるのか?
で3パターンくらいかな?

あとは、その変形とでも言いましょうか...


まずは、接触回数ですが、ウチの場合ですと、

年に1回、

3ヶ月に1回くらい、

毎月、

っていうのが、典型的なパターンです。


年に1回ですと、ほんとに申告のためだけ、という感じですね^^

「御無沙汰してます~^^お元気でしたかぁ~?あれっ?太りました?(汗)今年もよろしくお願いしますね~^^」
なんてやり取りをしたりしながらね。


1年分の資料をドサッといただいて、一気に決算書を作って、ハンコをいただく...そしてまた来年...

というわけで、細かい話とか、期中でのいろんな検討や提案などは、ほとんど出来ませんねぇ^^

3ヶ月に1回くらいだと、1年度の中での要所要所でお会いする感じです。3か月分くらいの資料をお借りして、それをもとに、現在の状況などをお話したりします。
毎月コースほどではありませんが、1年にいっぺん、フタを開けたら「ビックリ!」なんてことは、未然に防止できたりします。

で、とりあえず一番精度が高いのが、

毎月コース、

いわゆる月次というやつですね^^
毎月お邪魔して、前月の話や今月の話、将来の話などをしていきます。
かなり、いろいろなことも出来ますし、銀行等から試算表などを頼まれたときや、
借入を頼みたい時などには、一番信頼されてるスタイルだと想います。

とは言え...

会社とか個人事業とかありますけど、1人でやっている会社もあれば、何十人もいる個人事業もありますので、どのパターンがベターか?というのは、マチマチではないかと、俺は想っています。

そのあたりは、もう一つの基準、

どのくらいの完成度で渡すのか?
というところと絡めながら、続けてお話していきます。

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06/10/21
5.「中小企業や個人事業主は、色々やることありますから」

あっ、そうだ!
ここから先は、もしかしたら、極端な考え方とか、大げさな表現が出てくるかもしれませんが、まあ、ゆる~い気持ちで読んでみてくださいね^^

目くじらとかたてちゃあ、いやですよ♪

なぜこんな事をわざわざ書いたかと言うと...まあ、理想論であれば、帳簿とか資料とかは、自分とこで完璧に作るもんなんでしょうね^^
会社なんだから、それくらい基本でしょ?みたいなね^^

でもね、ぶっちゃけ、みんながみんなは、

そんな余裕無いっすよ、中小企業はっ!!!

今日明日を、今週来週を、ギリギリんところで生きてるんだもん。

ある程度の余裕が無いうちは、帳簿つける暇があったら、その分稼ぐとか、アイディア練るとか、少しでも寝るとか...ね。

ましてや、政策の方向で、
「みんな会社作って、チャレンジしちゃえ~っ!」
って話でしょ?

んで、ギリギリの体制で会社を作って船出する。

これ自体はもちろんOKなんですけど、帳簿や資料の事なんて、誰にも、どこにも教えてもらってないも~ん♪

でも、決算はやらなきゃなんない...

申告書は作んなきゃなんない...

これが現実です...

そしたら、最低限やらなきゃなんないのは、利益(所得)を計算して、税額を計算して、税金を納める、ってことなんです^^

だから、バッチリ帳簿が作れる会社もあれば、「とりあえず領収書とかなんだとか、全部とっておいたから...ぐっしゃぐしゃだけど...」

「な、なんとか頼むわ~っ!!!」

って会社だってあるわけで、その会社の税金だけはなんとか計算する。現実の現実には、当然あるんです。

あなたの会社だけじゃないのよっ!!!^^

安心してくださいね~♪

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06/10/20
6.「会社がどの辺りにいるかで、やることも変わるんです」

えっとですね、今までにも書いたとおり、いろんな規模の事業があるわけでして...法律がうんぬんではなくて、「本来の必要性」っていう観点からは、帳簿とか資料整理とか、そういったことが、自分とこの事業を、トータルで考えた場合に、
優先順位としてどの辺りにいるか?
ってことが大切なんだ、と想います。


かなり小さな規模でやっているところにとっては、さっきも書いたけど、優先順位は低いじゃないですか?で、規模が大きくなったり、複雑になったりしてくると、
ちゃんと管理とかすることの必要性とか、その行為によって得られるメリットが、段々出てくる。

だから優先順位が自ずと上がってくる。

そうなったら、その時にやればいいと想うんです。本来だったらね^^

で、やっぱり現実にはそうなってるの...

だから、組織がしっかりしてる段階にいる会社は、きっちりとした、完璧な資料が出来ている。

その前の段階にいる会社は、必要最低限の帳簿や資料を、一所懸命作っている。

そして、その前の段階にいる会社は、
「なんとか頼むわ~っ!!!」
なわけですよ^^

で、なんとかするのも、俺たちなわけです。

だって、なんとか出来なくって困ってるんですもん...俺たちの目の前でね。

んで、あとは、いま会社がいる段階と、今の管理状態が、おおよそマッチしているか?(例えば、会社組織としてはかなりの規模なのに、まだ帳簿とかの管理がぐっしゃぐしゃとかね^^)ってのを見て、なるべくマッチするように、いろんな提案とか、フォローとかをするわけです。

と、ここらあたりまでが、俺が考えるところの、

会計事務所のフツーの仕事でしょうかね~^^(あっ、相続とかの特殊モノは今回は触れてません)

あったり前ですけど、このフツーの部分は、ほんとにほんとに大切なんです。

会社にとっても、ウチにとっても、いろんな意味で。

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06/10/19
7.「お客さんの喜ぶ顔を目の前で見たい俺なんです」

でもね...

このフツーの仕事はね、お客さんにとっては、「申告しなくっちゃという苦痛」から逃れる喜び(?)はあっても、

「あんたんところのまんじゅうは、超ウマイね~^^」

「これ食べたら、すっごい幸せ~♪」

みたいな喜びは、無いんですよね~...


というわけで、いろいろ考えちゃうわけですよ。
お客さんのそういう顔を、目の前で観たい俺としては。

お客さんの喜ぶ顔を、目の前で観たい俺、といった価値基準というものは、実は、俺が生涯の仕事を選ぶ際の、三つの重大要素の中の一つだったんですよ^^

だからね、どうしてもここは疑問だった...申告書を作って、ガチガチの硬~いやり取りをして、これ、お客さんとの楽しいやり取りとは言えないじゃん!ってね^^

だから考えたんです、一所懸命に。それはそれは一所懸命に考えました。

俺の経験上、お客さんが喜んでくれたのは、どんな時だったんだ?ってね。


これは、俺個人の経験に基づくので、たまたまかもしれませんし、地域的なものや時代的な背景もあるでしょう。あとは俺の感性が変わってるのかもしれませんし...

でも、意外にそれは、
節税とか、会計の専門知識に対してではなかった。

少なくとも俺にはそう思えたんですね~^^

それは、会社のトップとして、一匹狼として、そうそう周りの人にさえも言えない弱音であったり、時にはグチのようなものでもあり、そんな事をただひたすらに聴いてみたり。

また、社長さんとはいえ、意外にいろんなことを学ぶ場や機会には、恵まれておらず、正直なところ、何を誰からどう学んだらよいか、そんなことを知りたがっていたり...

だから、他の人がうまくいった話をしたり、本で読んだ話や、セミナーで聴いてきて、これはいいぞ!って想った話などを伝えると、とっても喜んでくれたもんでした♪

で...

だったら、そういう事をもっと本腰入れて、ちゃんと伝わっていく仕組みを作れば、喜んでもらえるんじゃないかと、想ったわけですね^^

で、ちょいマー会という構想に入っていったわけです。ほんとうにタイミング的にも、素敵な仲間に恵まれてね^^

ちょいマー会については、さんざっぱら書いてますから、詳しい説明はしませんが、この活動が、参加者にとって少しでも役立ってくれたら、ほんとにほんとにうれしいです♪

普通に考えれば、会計事務所の仕事ではない、
そんな気もしますが、お客さんをはじめとする参加者が、楽しんでくれたら、それはそれで、大アリだと想います^^

税理士としての仕事だけで食べていくことも出来るのでしょうが、それだけじゃない・・・。やっぱり、お客さんの心から喜ぶ姿を見ていける、そんな幾つかのものも提案できる存在として活動していきたいのです。

お金のことを帳簿上でサポートもしながら、もっと根幹にある、経営をしていく上でのモチベーションや、お客さんが集まる仕組み。そんなところも一緒になって考えていきたいのです。

そんなことを考えながら、俺も楽しんでやってます^^

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06/10/18
8.「栗原会計は、どんな会社の役に立てるだろうか?」

最後に、そんなお前(栗原会計)は、一体どんな人向きなの?
ってところなんですけどね。


まずですねぇ~、

これは一番自信がありますよ!!!

「おカタい、ガッチガチの、くそマジメな、コワイ感じの税理士はやだなぁ...」って想ってる人で~す^^

これだけはですね、ただの一度もそんな風に言われた事がありません!
そう、ただの一度もっ!!!(←大自慢^^)

だから、絶対の自信を持ってます。そういう人にはオススメですねぇ~、我ながら♪

近所の会社さんから「問い合わせ」があって、初めて訪問する時は、スクーターで行っちゃいますし、ピザ屋の宅配に間違われても、おかしくない状態だったりします(どんなだ?):笑

他にはというと、

一つは、
まだ事業を始めたばっかりで、経営の初心者の方(もしくは自称初心者)。

だから、いろんな話をやわらかく聴いてみたい、そして、敷居は低い方が助かるんだけどな...っていう方ですかね^^

さらに、節税も、もちろん知りたいけど、その前に、儲けなきゃなんないじゃん!
まずは、そういう実になる話を聴きたいんだよね~っていう方ですね^^

そういう志に共感してくれる仲間や先輩が、ありがたいことに、周りにいっぱいいますから♪色んな提案や、アドバイスをはじめ、話を聴くこともできると思いますよ。


もう一つは、初心者ではないんだけど、愉しくて、生き生きしてる仲間と、いろんな事についてトコトン語り合える、そんなコミュニティは無ぇのか?って方ですねぇ~^^

こういう方とも繋がっていきたいです!

だから、

今までの税理士のイメージなんてどうでもいいから、

同じ税理士だったら、せっかくだったら愉しいやつがいいなぁ^^とか、


もっと言っちゃえば、

別に何の仕事してようが関係無ぇから、面白ぇやつと繋がってみたいんだよね!
って方、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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06/10/17
9.「お問い合わせについてです」

このような考えのもと、税理の仕事に携わっています。

考え方は、人それぞれだったりすると思うんですね。
なので、ここまでお話ししてきたことに関して、読んでくれた方の感情というものも千差万別だと思います。

好意的に感じてくれた方もいれば、そうでない方がいるように、全ての人に満足してもらえるものでもないのでしょう。


なので、ここまで読んでいただき、

もっと色々と話を聴いてみたい

と思ってくれた方や、

ほんのちょっとだけ問い合わせてみたい

と感じてくれた方だけで結構ですので、そういった場合は、気軽にお問い合わせください。

あんまり、ここまでの文章や、このホームページとギャップの無い反応で接することができると思います。


これで、ヤケに冷たい感じの電話の対応とかだったら、そーとーイヤですもんね(笑)


そんなことは無いと思いますので、どんなご相談でも構いませんので、お気軽に。

お問い合わせ方法は、こちらのフォームへどうぞ。
  
  
⇒ くりラヂオ問い合わせフォーム
  
   
お問合せの内容を確認した後に、
こちらからまた返信させていただきます。

まずはそこから始めてみて、その後一度お会いして話したほうがよさそうだと判断いただけたら、後日日程を調整してお会いするという形を取ってます。

で、さらに、そこで世間話などを半分以上したり(笑)して、実際の最適な方法を一緒に決めていきましょう。


そのお会いしたときに、
「やっぱり今回は保留にしとこ・・・」
と感じたとしても、それはそれで仕方ないですから、そういったことは、

「でも・・・折角時間とってもらったから、悪いし・・・」

などと思わずに、正直に話してください。


ちょっとはヘコむかもしれませんが(笑)、長い付き合いになっていくものです。決断は慎重に。
こういったものは「この人がいいっ!」と感じる人に決めることが最善だと思います。

それでは、長々とお付き合いありがとうございました。

いずれ、一緒に経営のことや、人生のことを考えていくパートナーになれたら、最高に嬉しいですっ!!

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