昔話
こんにちは。鈴木です(^.^)
昨日、もう、何年ぶりでしょう?というくらい久しぶりに
平松愛理さんのシングルベストをカーステレオで聴きました。
これが・・・きゃ~な・なつかしいっ(^○^)
歌ってすごいですよね!
こんな私でもその曲を聴いていた頃の自分に
戻る気がしました(#^.^#)
ちょっと遠くまで一人で運転する用があったのですが、
我が家の車には通常
「おかあさんといっしょ ベスト」
とか
「東京ディズニーランド ベスト」
とか(要するに子供たちの)しか乗ってないので
「たまには自分好みの♡」と思い、
でも、最近の曲はお恥ずかしいことにちっともわからない。
では結婚するときに花嫁道具???としてもってきたものの
中から適当に・・・と取り出してきたものでした。
いやぁ~・・・多分15~16・・いや17~18年ぐらい前に
出たCDでしょうか?
この間の世の中の移り変わり、人の生活の変わりようを
つくづく感じましたね。
歌詞の中に
「♪公衆電話と泣きそうな女・・♪」
怒ってしまった彼に仕事がおわってすぐ公衆電話から
電話するのだけど
彼は留守番電話(部屋にいない)。
「♪神様、彼を部屋にかえして(早く帰って来て電話に出て)♪」
とか・・・。
歌詞の中の彼女はとうとう彼と連絡がつかず
「♪部屋の前で待ち続けよう・・降りだした雨に空車のタクシーも
ないけど・・♪。」
となるんです。
今はほとんどの方が携帯を持っていて、最近のお若い方の恋愛は
こういう切ない思いはしないのでしょうね。
(こういう言い方、ババくさいのですが(~_~))
でも、なんだか私はそんな不便だった時代のことがすごく懐かしく、
「こんな切なさも素敵だったな♡」
と思ってしまいした。
ちなみに最後の曲は、多分平松愛理さんの代表作
「部屋とYシャツと私」
・・・・っ。・・・・っ。
か・・・かわいい♡
なんてかわいい歌詞なんでしょっっ
私もそうだったか・・・いやいや・・・でも・・でもそうだった?・か?
思わず顔が赤くなってしまいました(#^.^#)
また一人になったとき。聴こうっと。