このイベント、歩くのは本当に大変で、
２年前も、何度も何度も心が体が折れそうになったもんです。
５０キロくらい歩いた後に、
摩周湖の展望台までの坂道とかが始まったりしますからねえ（汗）

で、２年前、それを折れないようにしてくれたのは誰か？
それは、サポート部隊なのでした。

１００キロの道中には、９箇所ほどのチェックポイントがありまして、
そこでは食べ物、飲み物のほかに、
サポート部隊（参加費を払ってまで参加する有志）による、
マッサージやテーピングや励ましなどが展開されているんです。

これがね、距離が進めば進むほど、
つまり、きつくなればなるほど、ありがたくなってくるんです。
もう、最後の方は、つぎのポイントでサポートに会うためだけに、
疲れた体にムチをうって歩いてくようなところもあるくらいです。

で、２年前俺は、サポートのみなさんのおかげで、
なんとかゴールしたわけです。

で、この大会、基本パターンがあるそうでして、
歩ききった人は、皆一様に、サポート部隊への感謝から、
翌年は、恩返しとばかりに、サポートとして参加するんですって。
で、まあ俺もその一人でして、去年、今年とすっかりサポート部隊。
おととしの恩返しを、感謝をこめて徒歩参加者にお返し中ってわけです。

ところで、うちからは徒歩でたぐっちゃんが参加しました。
さて、どんなだったんでしょうね？
近日、たぐっちゃんのブログにて公開されるのかな？
乞うご期待です！