3.行っちゃうんですよね(笑)
栗ちゃん
荒川さんのプレー見て、
「こうしちゃいられない。
とりあえず踏み出さなきゃ!」
って、
「誰か!」
っていうところの先の一歩目が、
その、
「こうしちゃいられない。
とりあえず踏み出さなきゃ!」
って、
「誰か!」
っていうところの先の一歩目が、
その、
山郷さん
成立学園の男子サッカー部と、
トレーニングするっていう。
その時、26才になる年で、
そこで、ちょうど5年間、
トレーニングさせてもらいました。
その時が、自分の中では、
一番体が切れてたし、
いろいろなものを学べた5年間でした。
だから、アテネの時には、
自分の中では最高なモチベーションで、
充実してたっていうのはありますね。
あと、もう1つ、
自分の夢っていうのがあって、
「海外で、一度プレイをしたい」
っていうのが夢だったので。
正直、自分みたいな、
キーパーとしては体小さいし、
受け入れ先っていうのは、
ちゃんとしたところは、
なかったんですけど、
海外で、誰もいないところで、
また、もう1つさらに自分を、
成長させたいっていう思いもあったので、
アメリカのクラブチームに行きました。
トレーニングするっていう。
その時、26才になる年で、
そこで、ちょうど5年間、
トレーニングさせてもらいました。
その時が、自分の中では、
一番体が切れてたし、
いろいろなものを学べた5年間でした。
だから、アテネの時には、
自分の中では最高なモチベーションで、
充実してたっていうのはありますね。
あと、もう1つ、
自分の夢っていうのがあって、
「海外で、一度プレイをしたい」
っていうのが夢だったので。
正直、自分みたいな、
キーパーとしては体小さいし、
受け入れ先っていうのは、
ちゃんとしたところは、
なかったんですけど、
海外で、誰もいないところで、
また、もう1つさらに自分を、
成長させたいっていう思いもあったので、
アメリカのクラブチームに行きました。
栗ちゃん
行きましたね。
行っちゃうんですよね(笑)
行っちゃうんですよね(笑)
これもだって、
普通にルートがあるわけじゃなくて?
普通にルートがあるわけじゃなくて?
山郷さん
そうですね、
知り合いはいたんですけども、
やっぱり、アメリカに行っても、
サポートしてくれる人が、
たくさんいたおかげで、
やってこれた。
シドニーを目指すときに、
やっぱり、外人選手と、
トレーニングをするっていうことって、
戦う上で必要だなと感じたので、
オフを使って、
毎年のように、
アメリカに行ってたんですよ。
知り合いはいたんですけども、
やっぱり、アメリカに行っても、
サポートしてくれる人が、
たくさんいたおかげで、
やってこれた。
シドニーを目指すときに、
やっぱり、外人選手と、
トレーニングをするっていうことって、
戦う上で必要だなと感じたので、
オフを使って、
毎年のように、
アメリカに行ってたんですよ。
栗ちゃん
なんですって!?
山郷さん
1週間とか10日とか。
栗ちゃん
そうなんですか!へー!
山郷さん
プロリーグが、
立ち上がるっていうのも、
その当時は聞いてたので、
足がかりになればいいなと思って。
結構、思い立ったら、
すぐ1人ででも行動しちゃいますね。
立ち上がるっていうのも、
その当時は聞いてたので、
足がかりになればいいなと思って。
結構、思い立ったら、
すぐ1人ででも行動しちゃいますね。
栗ちゃん
ホントですね!
山郷さん
プリマハム株式会社だった時に、
海外遠征は、
アメリカに行ったんですよ。
その時に、
遠征先の人と仲良くなって、
帰ってからも、
連絡を取るようにして、
「休みの時に、行きたいんですけど、
何かありますか?」
っていうようなことを、
打診してっていう感じでしたね。
海外遠征は、
アメリカに行ったんですよ。
その時に、
遠征先の人と仲良くなって、
帰ってからも、
連絡を取るようにして、
「休みの時に、行きたいんですけど、
何かありますか?」
っていうようなことを、
打診してっていう感じでしたね。
栗ちゃん
やっぱり動くんだ。
世の中の、
新たな一歩を踏み出すことをためらってる、
社長さんたちに伝えてあげたい(笑)
世の中の、
新たな一歩を踏み出すことをためらってる、
社長さんたちに伝えてあげたい(笑)
山郷さん
今だから言えますけれども、
若い時って、ホントに、
「何が起きても、怖くない!」
みたいな。
守りには絶対、
入ってなかったと思うんですけど、
やっぱり目標があったので、
それに向かっていくには、
どんどん、自分ができる限りのことは、
やってこう!
って感じで。
若い時って、ホントに、
「何が起きても、怖くない!」
みたいな。
守りには絶対、
入ってなかったと思うんですけど、
やっぱり目標があったので、
それに向かっていくには、
どんどん、自分ができる限りのことは、
やってこう!
って感じで。
「4.寄せ集めのチーム」へ続きます
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行動できたっていう。