うーん、なりがちですよね。

前の、このインタビュー出てた、
小野さんがね、

「顧客とのコミュニケーション」

って言うじゃん。

顧客とのコミュニケーション、はい。

だけど、
顧客とのコミュニケーション
って言うんだけど、


お客様の声さえも、
もらいきらん人が、

どこに、コミュ二ーケーションありますか？
っていうわけ。

あー、そうですね。

そすと、
秋武さんの中では、

お客さまの声を集める、
頂くという行為は、

マーケティングツール中で、
DMとかFAX、ニュースレター、

そういうものと並ぶもの、
というものというよりは、


それらを行ってく前の土台っていう、

そういうことですよね。

それは本の中にも、
もちろん、書かれてると思うんですが。


土台であって、
決意であって、
初めての、

そういう意味で一歩目。


次元が一つ深い。

根底にあるものですよね。

だから、
順番としてはね、

みなさん取り組むのに、
DMからチラシから、
コピーの改善から、
取り組む人いると思う。

結果が出たり、
出なかったりすると思う。

結果出ることもある。

それは、
戦略なんか早かったりする人、
いると思う。

それは、順番はいいけれども、


最初、土台の、
「お客さまの声を」
っていうところに、

来ないと、

根を張らないと、


いつ、
そのマーケティングの手法がね、
崩れるか分からない。


また、ライフサイクルとか、
周りの環境とかによって、
その反応が悪くなった時に、

あー！あるでしょうね。

どこに、救いを求めるのか？

どこに、新しい活路を見出すのか？

ってなった時に、


もう一回、
お客さまに戻るべきだと思うのね。

軸みたいなものができる、
土台というか、軸というか。

自分でも一つ、
すごい強いものができる。

技術的にも第1歩だろうし、
位置づけとしても第1歩というか、

深いところの土台なんですね。

心構えとしてね。


だから、掃除と一緒なんです。
ホントに。

掃除？！