頼まれ事は、試され事と。


ノーテーマなワケですよ。


じゃあ！
って考えたときに、

打ち合わせしたんだな。


裸になるとか、
笑をとるっていうようなことを、

考えたんだけど、



それに、
異常なくらいに、

オレが、抵抗したと。


もともと考えてみると、
どうしても、

記憶がなくなるぐらい、
飲んじゃった時は、

別として、



裸になることに、
ものすごい強い抵抗がある。



それは、中学の時に、

タンクトップを、
着ることができなかった。

というような。

へー！

そことも結構、
関係してて。

もともと、
筋肉質じゃないから。

もともと、
細腕繁盛記なんで。

繁盛してるんだ？

繁盛はしてるけど、

それが、
こっちの面でっていうかと、


また、これはどうかと。(笑)

儲かってっけど、金が・・・、


まあ、いいや。

そうそうそうそう。

中学の時って、

編のタンクトップが、
流行ったんだよ！

オレが、中1とか、中2の時。

えっ、メッシュとかじゃなくて？

うん、
メッシュのタンクトップ。


要は、

乳首、丸見えですよ。

もう、ホントに、
編タイツみたいな、編ね。

そうそうそう。

なんかそんなの流行りませんでした？

敬語になってやがんの。

いや、オレは・・・。

あっ、そっか、

オレが中1の時、
栗ちゃんは、すでに、大学？
もう、20とかだと思う。(笑)

そりゃ、やっぱ、違うな。


流行ったの。

中1の時に、先輩とかも、
編の、乳丸出しの。

男だよ！男。

そういうのあったよね。

そういうやつ。

オレにしてみれば、
その着るもの自体が、


成長期なもんで、

脇毛も、
だんだん生えてきてるじゃない。

脇毛も乳も出すものを、

それだけを着て、
世に出ることの意味が、
わからなかった。


だから、
そういったことからも、

拒絶ですよ。



なるべくオレは、

結構、厚着なの。


いつも。夏でも。


Tシャツ一枚が、限界。

あれがもう、フルヌードに近い。(笑)

はっはっはっはっ。(笑)

普通違うよ、
オレだって。
タンクトップとか、

チューブのコスプレとかは、

できない。

チューブって、

何、着てんの？

チューブって、
だってさ、


デビュー当時、
タンクトップとかだったよ。

透けてないタンクトップ？

「シーズン・イン・ザ・サン」あたりから、
Tシャツが着れるようになった。

タンクトップでも、
透けてなくても、だめなんだ？

タンクトップは。

だめだめ、脇が出る脇が。

この会話はいいのか？
このまま続けてて。


エキサイトしてるけど。(笑)