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カテゴリー:栗原茶屋へようこそ

07/09/03
8.って書かれても・・・困るよね。
栗ちゃん
桃太郎とか、
誰もが知ってる日本昔話を、
今更、大人に言っても、
「知ってるよ。」
って話かもしれないけど、

知らない3歳5歳の子だったら、
桃太郎の話したら、

ウケるよね?

しかも、
普通に話するんじゃなくて、 鬼のところで、
「ガオー」って言ってみたりさ、
身振りつけてみたりさ、

そんな演出で、
なおウケるよね?

そんなイメージがあって。

かわけん
それだったら話すことも・・・。
栗ちゃん
アリかも!!
って思ったんだよね。


しかも、ちょっと聞きたい人が、
ちょっといるらしいってことも、

ちょっと気づいてきた!!
かわけん
そうね、
それって本当そうだよね!

あなたが話すから聞きたいとか・・・。
栗ちゃん
あるある!!
かわけん
逆にね、
どんなにいい言葉でも、

あんたからは聞きたくないよ!
ってこともあるわけじゃない?(笑)
栗ちゃん
ある。(笑)
むしろ、その言葉が汚れるから、
あなたの口から出さないでとかさ。
かわけん
それってやっぱりね、
相性だったり、
共鳴具合だったり、
っていうことが大事なんであって、

そのコンテンツがね、
新鮮とか革命的だとか、
そういうことではないし、


例えば、20世紀とかだとさ、

新しいこんなビール、
こんな家とかさ、

ということがすごかったり、
素敵なことだったり、

こんな橋とか、
こんな博物館とかっていうものが、

どんどん作られていったけれども、

もうそれをどんどん作ったところで、
オイオイこれ以上環境を壊すなよ!

っていう思いがあったりさ・・・。


どうせまたなんか、
箱だけでっかいの作っちゃって、
機能しないんでしょ?

っていう状況になってきた時には、


やっぱりそれをうまく活かしきる支援とか、
ソフトの部分

ハードより、
そういうことの方が、
重要になってくると思うんで、


やっぱりね、
何を聞きたいか?
っていうよりかは、


誰から聞きたいか?
っていうことだと思うんだよね!
栗ちゃん
それは大きいと思うな。
かわけん
それを持ってないと、
見失うんだよね。

例えば、オレなんかでも、
セミナーやっててもさ、
アンケートとかで、

特にノウハウがなかったので。
とか、

どっかで聞いたような感じですね?

って書かれちゃって、

落ち込んでたら、
まるっきりおかしな話で。(笑)

だって聞いた話を、
自分の中で昇華して、
ミックスしたものだから、
栗ちゃん
それはあるよね!

さっきの話で言ったらさ、

オレが過剰な面白演出、
桃太郎を話した時に、

アンケートに、
桃太郎の話は知ってます。

って書かれても・・・困るよね。(笑)
20070710_0689komaruyone.jpg


かわけん
困る。(笑)
栗ちゃん
でも、「これは困るな。」って、
避けちゃえばいいんだけど、

そっか、新作、
作らんといかんなって、

思っちゃう時もあるじゃない?
かわけん
あ、そうね・・・。
あるある。
栗ちゃん
別に、作ってもいいんだけど。(笑)

でも、スタンスじゃないじゃない?


オレは何をやりたいかというと、

桃太郎という古典を、
桃太郎を知らない人に伝えたい。

できれば、面白い味付けをしたい。

オレらしい味付けをしたい。


っていうところだったのに、



「桃太郎は知ってます。」
って書かれても、

その人とは、
ちょっと違うんだなって・・・。

その人は、新作をやってる人の所に、
行ったらいいんだよね。
かわけん
ま、ね。

でも、新作って言っても、


要は、オレらは、
どういうことをして行けばいいかっていうと、


先人が築いてくれたものとかさ、
法則というかそういったものを、


リスペクトすればいい。

だけなんだと思うんだよね。



まるでこれは自分の新鮮な情報です!
って言って、

どっかから、
パクってきてるものを集めて、
世に出すっていうことを、
ウソついてやるんじゃなくて。

そういうもので、
自分の役に立ったっていうものを、
前の作ってくれた人に、
「ありがとう。」って言いながら、

自分のなかで、
リミックスしていくっていうかさ。

DJみたいな作業と、
同じなんじゃないかなって!

DJもね、
イイ音源とかイイ音とか、
全部持ってきて、


自分のオリジナルに変えるわけじゃない?
栗ちゃん
オリジナルの作者に敬意を表しつつ、
やってるわけだもんね。
かわけん
で、全く新しいものを、
作って行くものであれば・・・。


だいたい音楽なんて、
ドレミファソラシドと、
間の黒い鍵盤の中だけでしか、
作られてないわけだから。

そうそう革命的な音階とか、
出てくるわけないわけで、

それをやればやるほど、
おかしなことに、
奇抜なものだけを狙って行くっていうさ。


おかしなことになって行くわけだから、

同じようなフレーズとか言ってさ、
「ワハハ、パクってるの!」とかさ、

そういうことじゃないんだよなっていう・・・。


なんか音楽の話になっちゃったけど、
そう思うんですよね!


ということで、栗ちゃんは、
税理の話っていうのは、

どうしようと思っているの?
栗ちゃん
さっき言ったことで言うと、

桃太郎の古典。

別に知ってる人は、
誰でも知ってますよ。

っていうようなことを、

でも、知らない人が、
何人かいるんであれば、

その人たちに、
わかりやすく伝えたいと思うので、


そういうことは、
やって行きたいなって・・・。


税理の話でもいいし。
かわけん
勉強会?
お菓子食いながら??
20070710_0663benkyoukaiokasikuinagara.jpg


栗ちゃん
そういうスタイルだろうね!

ウチでやるなら、間違いなくね。(笑)
かわけん
で、その後、
ちょっと飲みに、
行っちゃったりなんかして?


また、そこで仕事の話をしたり、

相談に乗ったり、乗られたり。
栗ちゃん
乗られたり・・・。

そうそう!(笑)

オレが、相談しちゃったりするからね?
20070710_0676oregasoudannsyattarisurukarane.jpg


かわけん
それで、税理の話であるとか、
知りたいって言う人は、

こちらまで!

「くりちゃんの税理の話聞きた~い。」
係りまで!


丸好のかき揚げとごはんとモツ煮込みの、
三点セットがあたります。

ご馳走します!!(笑)



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