そもそもこの「キャッチコピー」というのは
どんな「思い」とか、「出逢い」とか
「ひらめき」とかがあってつけたのかな？

これは
松山バレエ団っていうのがあって・・・。

松山バレエ団？？？？

そう、松山バレエ団！！！！

ま、日本の「バレエ」、「クラシックバレエ」の
非常に有名なところなんだけども。

で、「森下洋子」っていう人が
もう芸歴５０年オーバーの人が
その人がいるところで・・・。

ここの常任指揮者の人とオレが知り合いで
その人が「お前今度見に来るか？」とかって
言ってくれて

「あ、行きたいっす！」って言って
行かせてもらったのね

で、行ったらすごくよくて！！！！

その時オレは
初めて「森下洋子さん」を見たんだけども

ちょっとわき道それるけども・・・。

本当に、一人だけ人間じゃない！
鳥の羽が舞ってるような
鳥の羽・・・ああいうのが、
ああいう感じが舞ってるような人で

すっごい感動して！！！！！！！！

２年くらいずーーーーっと
その指揮者の人、「かわい先生」っていうんだけど
「かわい先生」の振る松山バレエ団を追っかけて
見てた時期があって！！！！

その時に、松山バレエ団のホームページに

「すべての舞台芸術の前座とならん」

っていう
これ今でもホームページに書いてあるんだけど

っていう文句が
キャッチコピーというか
メッセージとしてあってね！
ホームページ上に並んでいて・・・。

それを見て
「すごいな～」って。

そのコトバが凄く良くて！！！！

それで何年かしてオレが独立するんだけど。
自分でやっていくにあたって・・・

もう本当にこの姿勢がいいな！
まさにこの思いは！と思って
この「舞台芸術」を「中小企業」に置き換えただけ。