安心感ですね。
「違うメーカーだったらどうだろうね」とか・・・
そういうところでね。

そういうレベルじゃない。
実は、そっちのメーカーも全く同じ茶葉を
使ってるかもしれないし、
その茶葉は思いっきり、化学調味料のところで、
超殺菌してたりとかしてんのかもしんないし・・・。

わかんないじゃん、それは。

なので、もっともっとその・・・・
自分がモルモットとして、どんなことで、
モルモットになってんだろうかという意識、
じゃあ、「それはどうすればいいんだろうか？？」
っていう疑念、疑問を解決していくという
消費者としての姿勢っていうのを、
すごくやっぱりこれからは
大事になっていくんじゃないかなぁ・・・と。

消費者がバカだとかさ、企業は言ってたからね、
昔はね・・・・うん。

その通りなのよ、報道はされててさ、そのまんま。
でも・・・
バカだって言ってた時代の方がまだ利口。
良いものわかってたから、それでも。

はぁ・・・はいはい。

モノを出せば、売れるとか、
操作して「今年の流行のカラーはコレです！！」
とかよくやるじゃない。
「何で？？？？」って思わない？

オレは小さい時からやっぱ思ってたけど・・・
何で、そういうモノが先に決まるの？？
流行っていうものはさ・・・

現象として・・・

みんながさ何となくさ、
流行するんじゃないのって。

１０人いたら、７人黄色着てるね～とか

流行の色が先に決まるってどういうこと？？
オカシイじゃん！！！

・・・でしょ？？

そういうなんか、もう「オカシイ」の連続で、
消費者がコントロールされてて、そのうち
考えることもしなくなっちゃったんだねぇ・・・。

「ああっ、今年の冬、
黄色が流行するんだ、ＯＫっ！！！」みたいな。（笑）

だから、モノもそうだし、
情報もそうなんだけども、
何が正しくて、何が間違いで、っていうのが
判断できなくなっちゃったの。
考えることができなくなっちゃったの。

このウーロン茶のコレを見てね、
ペットボトルに入ったコレを見て、
「これはウーロン茶だーーっ！！」て言って、
安心して飲んでりゃイイやっていう・・・
頭を使わない時代になっちゃったってだけの
話ですよ、消費者が。

企業はそれにおんぶしてると言うか・・・、
そこに甘えてると言うか・・・、
それだけの図式だと思うから、
これがいきなりパーンと２５０円になってだよ？？
その代わり、
「ごめんなさい、今まではチョット怪しい薬品に
つけてました」と。

「実は、日持ちがする茶葉だったんです、
でも、今の茶葉は違うんです」と、
「本当は茶葉って言うのは、こうでこうでこうで、
こういう感じでこのタイミングでやらないと、
本当に美味しいウーロン茶は作れないんです」と。

で、「それを作るに当たっては、２５０円です」と。
で、「ペットボトルで今売ってますけど、
ペットボトル回収費用１０円入ってます」と。

「１０円お返ししますんで、
最寄のコンビニだとかに・・・」と、
こういうインフラがあるのに、
そういうこともしないでしょ？？？

使い回しゃいいじゃん。
韓国とかって全部規格が一緒なの、ペットボトル。
だから、使い回すんだよね。

今日コーラが入ってて、
来週ウーロン茶が入って
売ってたりするっていうことですね。

そうそうそうそう！！