1.デジャヴ
いま、これを書いているのは、12月17日(日)が
終わろうとしている時間帯。
つまり、『2006年ちょいマー定演』の最後の会が
終了して丸1日経った状況である。
このタイミングで、こうして半年間行われた会を振り返り、
思い出しながら、お伝えできればいいのかなぁと
思っているのです。
完全に、僕の目線で、僕が感じたことであったり、
僕が思ったことを、なるべく赤裸々に語りたいと思ってます。
『ちょいマー定演』に参加していただいた方には、
裏舞台を感じれるようなものとして、
参加されてない方には、
講師の一人はこんなことを感じながら進めていた会だったのかと
読み進めてもらえればと思います。
終わろうとしている時間帯。
つまり、『2006年ちょいマー定演』の最後の会が
終了して丸1日経った状況である。
このタイミングで、こうして半年間行われた会を振り返り、
思い出しながら、お伝えできればいいのかなぁと
思っているのです。
完全に、僕の目線で、僕が感じたことであったり、
僕が思ったことを、なるべく赤裸々に語りたいと思ってます。
『ちょいマー定演』に参加していただいた方には、
裏舞台を感じれるようなものとして、
参加されてない方には、
講師の一人はこんなことを感じながら進めていた会だったのかと
読み進めてもらえればと思います。
僕も、ひとつにまとめる良い機会と捉え、
一生懸命魂込めて書き進めていきます。
まずは、とにかく昨日で半年の定演が終わった。
自分としては、ひとつ区切りがついたような、
すごくホッとした感覚がある。
これは、面倒臭い事が終わったとかいうような感覚ではなく、
自分なりの責任と役目を果たしたことに対して、
「ふぅ~」という溜め息?というか、
解放感のようなものがあるのだ。
僕は、昔からこの感覚が、好きで嫌いだ。
例えば学園祭があったとして、
それに向かって色々と準備をして、
それこそ寝るヒマも惜しんで作業をおこなう。
そうこうしているうちに、いざ学園祭当日になり、
あっという間に学園祭が終わる。
途中、辛い事があったり、迷うこともあったりする。
面倒臭くなったりして、人のせいにして
投げちゃおうと考える事もある。
しかし、全部イベントが終わってみると、
何ともいえない感情になる。
「終わってホッとラクになった気持ち」と、
「このまま終わらないでぇ」
という複雑な感情が発生するものなのだ。
それと同じ感覚が、今回の会でも沸き起こった。
僕はバンドを26歳まで、自分なりに
アマチュアで活動してきたので、
レコーディングという名のもと行なわれる、
音源の録音であったり、ライブツアーであったりを、
全くこのまんまの感情で何度となくおこなってきている。
自分の性格上、どうしてもこのような『祭り』感覚のことの
方向へと流れてしまうため、
一生こんなことをやっていくのだろうが、
今回のちょいマー会においては、
自分の中でも限りなく純粋な感覚で、
終わってしまう寂しさと、
役目を全うできた『ホッとした感』、
「これで終われる~」
という微妙なバランスの感情が
入り混じっていたように思う。
とにかく終わった。
ホッとした。
でも寂しい。
そんな感じなのである。
「2.根拠無き自信と、栗ちゃんの人間力」 へ続きます
一生懸命魂込めて書き進めていきます。
まずは、とにかく昨日で半年の定演が終わった。
自分としては、ひとつ区切りがついたような、
すごくホッとした感覚がある。
これは、面倒臭い事が終わったとかいうような感覚ではなく、
自分なりの責任と役目を果たしたことに対して、
「ふぅ~」という溜め息?というか、
解放感のようなものがあるのだ。
僕は、昔からこの感覚が、好きで嫌いだ。
例えば学園祭があったとして、
それに向かって色々と準備をして、
それこそ寝るヒマも惜しんで作業をおこなう。
そうこうしているうちに、いざ学園祭当日になり、
あっという間に学園祭が終わる。
途中、辛い事があったり、迷うこともあったりする。
面倒臭くなったりして、人のせいにして
投げちゃおうと考える事もある。
しかし、全部イベントが終わってみると、
何ともいえない感情になる。
「終わってホッとラクになった気持ち」と、
「このまま終わらないでぇ」
という複雑な感情が発生するものなのだ。
それと同じ感覚が、今回の会でも沸き起こった。
僕はバンドを26歳まで、自分なりに
アマチュアで活動してきたので、
レコーディングという名のもと行なわれる、
音源の録音であったり、ライブツアーであったりを、
全くこのまんまの感情で何度となくおこなってきている。
自分の性格上、どうしてもこのような『祭り』感覚のことの
方向へと流れてしまうため、
一生こんなことをやっていくのだろうが、
今回のちょいマー会においては、
自分の中でも限りなく純粋な感覚で、
終わってしまう寂しさと、
役目を全うできた『ホッとした感』、
「これで終われる~」
という微妙なバランスの感情が
入り混じっていたように思う。
とにかく終わった。
ホッとした。
でも寂しい。
そんな感じなのである。
「2.根拠無き自信と、栗ちゃんの人間力」 へ続きます
コメント(4) | トラックバック(0)
複雑な心境、お察しします。
たぶん・・・、きっと絶対
受講生の皆さんも感じてると思います。
定演には、時々不参加となってしまいましたが
16日の最終日、欠席不安をブっ飛ばすような濃い、
濃い内容に圧倒されつつ
満足度120%でした^^。
来年も更なるご活躍を期待しています!
ひとまずは!!!!
「ど疲れサマ~~~でした^^♪」
投稿者: 匿名希望(?!) | 06/12/18
匿名希望(?!)のくまへ
いや...
ほんとに複雑な心境だねぇ^^
あの部屋のみんなの様子を見ていたら、
このまま終わらなければいいと、
本気で思ったもんネ...
また、来年も、もっともっと行きますワ^^
来年もよろしくね!
ど疲れサマ~!!!
投稿者: ちょいマー | 06/12/18
そして・・・
また始まる。
一つ一つの「石段」が続くので
いつしか違う場所へと昇る。
本当にお疲れ様でした。
投稿者: 反響道 望月 まもる | 06/12/18
反響道 望月まもるさんへ
そうですね、いつしか違う場所へ。
そして、ふと振り返ると、
驚くほど違う場所へと来ていたり^^
望さんには、本当にお世話になりましたし、
来年からは、もっともっと本格的に、
お世話になります。
よろしくお願いいたします(ペコリ)
投稿者: ちょいマー | 06/12/18