あの、そう。
やってて思った。
実際にボクは講師であり、
そのー、企画もこれは携わってるじゃない。

ちょいマー会の全体の企画っていうので。

で、あのー、やっていてわかってきたのが、
ちょいマー会で、主催者側が
「成り上がりたい」とは思っていないな、
っていうような…

誰…？
オレオレオレ？（笑）

オレもそういう気持ちが凄く強くなってきたし、
要はセミナーをやってる人たちの多くで、
自分が成功したいからセミナーをやって…
っていう人結構多いんだよね

うんうんうん。

自分が成り上がっていきたいために、
セミナーを自分の能力を上げるための
ステップアップ…
もちろんあるんだけど。

結果としてはあるだろうね。
自分の発信能力が高まるとかね、
度胸がつくとかね、
あるだろうね。

成功するために、セミナーを開いて
その後、本出して、

手段。

そうそう、手段、手段。
手段としてセミナーをやるんじゃなくて、
そのー、やっぱり中小企業とか、
自営業の人とかが、プラスっていうのかな？
あのー…、成果が出ると嬉しいじゃない。

成果が出ると嬉しい！

と、いう体験をこの時代に周りの人間で、
ドンドンやっていきましょうよっていう波を、
「おまえも行った？オレも行った！
よっしゃ、よっしゃ！良かったなぁ！」
みたいな。

「先月、こんな事があった！」
「マジ？」とかっていうね。

…の輪として、動いてきてはいるんだな、
というふうにも感じるし、
そのー、すごくいい意味での
身内感みたいなのが繋がりとして出てきて、
で、何か会としては、あのー…すごくこう…
うーーーん、言葉に語弊があるんだよな。

「共同体」って言っちゃうとちょっとこう…
おかしな話になってくるんだけれども、
仲間的な強さっていうのが、
すごく感じられるんだよね。
それをね、もっともっと広げていくといいのかな？

いい意味での仲間みたいなのを持ってると。
経営者とか、中小企業って
地域にいっぱいあるんだけれども、
実は横の繋がりってそんななかったりして。

ないんだよね。

そういうものをリアルにこう
仲間として意識できるような人間が、
近くに10社、20社、10人、20人いるなぁ
っていうと心強いと思うんだよね。
そういうのをするための媒体みたいな
感じのことをやろうとしてんのかな？
と思ったんですよ。

そういうのは凄くある、ある。

やっぱりやってて楽しいし、
その、気分がいいよね。
それで例えば、喜んでくれる人が出てきたとか。

いや、それはね、これはね、
いやホントに、7月のいつだったかな？
3ヶ月やったじゃない、7、8、9月って。
そうするとさぁ、何人かいるじゃない。

成果が出た人とか。
　　　　　

まぁ、いわゆる成果っていう…
要は一歩か、三歩くらいさ、
「ちょっとこんなことやってみたらさ」
みたいな人がね。

それは、別にウチが何をしたのかって、
わかんないんだけど、たまたまね、
タイミングとして。

でもそういうふうにさ、ちょっとキラキラッとさ、
「こんなことやったらさぁ」とか、
「あの人とあの人がね、何か仕事始めた」とかさ。
　　　　　

うんうん、はいはい。

聞いてるじゃない。
名前はちょっと言えないけども、
ああいうのはねぇ、嬉しいよねぇ。